“これまで、賃金コストが低い中国の広州や深圳で多くのPCケースが製造されてきました。しかし最近では、そのコストが見合わなくなってきてしまった。ベースアップにより、中国に固執するメーカーが激減しています。中国の成長にも陰りが見え始めたと考える人が少なくありません。
編集部:
以前のようにはいきませんね。さらにクオリティに関するトラブルは相変わらずですか。
Patric氏:
依然多いですね。改善されません。文化と働く意識の違いですが、人材の確保もひとつの要因。別メーカーの工場で50元賃金アップと聞けば、ごっそりそちらに移ってしまう(笑)。せっかく育てた人材が一気にいなくなり、また新しく雇用した人がいきなり製造ラインに入る。この繰り返しでクオリティが上がらないという事はよくあります。集団でいなくなってしまうんですよ。同じ作業なのに、賃金が安いのは納得がいかないと(笑)。ロットによって精度が違ったりする理由のひとつです。”
— エルミタージュ秋葉原 – 忘れた頃にやってくる「エルミタ的成田空港現場対談 2013 冬」 (via rpm99)